前置き
今日twitterのタイムラインを眺めていたら以下のようなtweetが流れてきた。
このツイートシステムにコマンド実装しよう.
— Yuki猫@東京就活(~3/30) (@Guru_Yuki_mew) 2015, 3月 12
これのviaをみるとオリジナルのクライアントのようでそういえばYuki猫さんJavaFXで造ってたなあということを思い出した。
その時にswingよりもスマートな見た目を持つとしてJavaFxというものの紹介を受けた。そのころからずっとはじめようはじめようとは思っていたものの、結局環境構築ができたのかできてないのか何を入れればいいのかわからず放り投げていた。
環境構築した
JavaFXでHelloWorld - Qiita
とりあえず、上記のサイトを参考にコードが書けて実行できる環境を整えた。
初め、
標準でバンドルされてるので不要。
とだけ見てなにも入れなくていいのかと勘違いしコードを書こうとしたもののApplicationすらないという展開にしばし混乱するばかりであった。よくよく読み進めると、Eclipseにe(fx)clipseというプラグインを入れなくてはいけないらしい。
e(fx)clipse - JavaFX Tooling and Runtime for Eclipse
英語であるということを除けば比較的容易にインストールすることができた。
Hello FX!!
ひとまず恒例のHello worldをやってみることにした。
import javafx.application.*; import javafx.scene.Scene; import javafx.scene.control.Label; import javafx.scene.layout.BorderPane; import javafx.stage.Stage; public class HelloFx extends Application{ @Override public void start(Stage stage) throws Exception { BorderPane pane = new BorderPane(); Label label = new Label("This is JavaFX!"); pane.setCenter(label); Scene scene = new Scene(pane, 300, 100); stage.setScene(scene); stage.show(); } public static void main(String[] args) { launch(args); } }
awtやswingとは仕様が著しく異なるようなのでEventやらGUIやらの書き方にしっかりと慣れていきたい。