CLionを入れた
前置き
競技プログラミングをやる時期が近付いてきた。
今まではsublime + cygwinで行っていたのだが、やっぱりちょっと面倒くさい。
以前もEclipseでc++をできるようにしようとしたり、Qtを入れようとしたりしたのだが、環境構築に失敗した。
本日、最近CLionが出たということを聞き、とりあえずトライアルバージョンではあるがCLionを導入してみることにした。
使ってみた感想
そこそこ軽快に動き見た目も悪くない。
JavaFXで造られていて、マルチプラットフォームらしい。
設定項目が非常に多くあり、かなり自由に設定できるようだ。ひとまず、黒基調でFontはRicty Discord、CTRL+F11でRunができるようにだけ設定した。
補完をちゃんとしてくれるし、文字色もしっかり変わる。実行時もコマンドラインに飛ばされることもないし、日本語コメントも入れることができるので、中々よいかもしれない。
ただ、起動直後またはプロジェクト生成直後か条件は完全には理解できないが、時たま非常にビルドが遅いときがある。それが現状での懸念材料の一つか。
テンプレート設定がしたかった
テンプレートというか、プロジェクトを生成した際に挿入される初期文章変更したかったのだが、どうしてもやり方がわからなかった。しかも検索のHit数が少なくそれっぽい記事がなかなか見つけることができない。いちいち他のファイルに用意しておいてそれを貼り付けるというのは面倒であるので何とかしたいところである。